・睡眠用ワイヤレスイヤホンの使用感は？
・普通のイヤホンと何が違うのか？
・メリット、デメリットは？
この記事では
睡眠用ワイヤレスイヤホンの
リアルレビューをご紹介します
私は集合住宅の騒音被害がきっかけで
睡眠用ワイヤレスイヤホンを使い始めました
使い続けて２年以上経過が経過します
メリット、デメリット、注意点など
リアルレビューします
これから睡眠用ワイヤレスイヤホンの 購入を考えている人へ
長期的に使いたいなら装着感を重視する
睡眠用イヤホンは
寝ている時に不快感がないことが大事
装着して時間が経過していなければ
どんな形状のイヤホンでも痛みはありませんが
数時間経過すると自分に合っていない場合
痛みを感じたり痒くなったりします
機能やバッテリー時間など
気になる機能はたくさんありますが
装着感を重視することが
快適な睡眠をする大切なポイントになります
※価格が高い ＝ 装着感が良い
わけではありませんので注意が必要です
とにかく小さく軽いことが重要
耳の中にすっぽりと入って
外れにくいことが重要になるので
小さく軽いが大切なポイントです
耳の外に突出すればするだけ
枕に食い込み痛みを感じるので
薄型形状になっていることも
重要です
ノイズキャンセル機能が欲しいけど我慢しました
周囲の音を
どれだけ小さくするか考えた時
ノイズキャンセル機能を
意識してしまいがちです
しかし、ノイズキャンセル機能がつくと
サイズが大きくなってしまうなど
コンパクトに使うことが難しくなるので
ノイズマスキング機能を使う選択にしました
実際に使ってみた結果 ノイズマスキング＆コンパクトが正解
私が使い始めた商品は
ノイズキャンセル機能がありませんでした
コンパクト設計でノイズキャンセル機能付きを
見つけられなかったんです
その結果、購入したのが
ヒーリングミュージックを使い
マスキングする商品でした
使ってみた感想は満足で
ノイズキャンセル機能がなくても
周りの音が気にならないことがわかりました
無理にノイズキャンセル機能付きの
サイズの大きなイヤホンを使わなくても
問題ないという結果になりました
睡眠用ワイヤレスイヤホンを使う時の注意点
朝まで周りの騒音に悩まされずに
ゆっくり眠りにつくことができる
素晴らしい商品ですが
注意しなければいけない
大切なポイントもあります
・周囲のアラームが聞こえなくなる
当然の話ですが
周囲の音を遮断しているので
スマートフォンのアラーム機能
目覚まし時計の音が聞こえません
ワイヤレスイヤホン本体に
アラーム機能がついている商品も
多くありますが
次のような欠点もあります
・アラーム機能がある場合でもバッテリー切れに注意
スマートフォンアプリと連動して
アラーム機能を使うこともできますが
バッテリー不足でイヤホンの電源が切れてしまうと
目覚まし音が鳴らないことになってしまいます
バッテリー管理とアラーム設定を間違えると
寝坊してしまう恐れがあります
安眠できるメリットと
寝坊するかもしれないデメリット
二つの側面を持っています
・確実に起きるためにはバイブレーションを使う
スマートフォンのバイブレーションを使うなど
イヤホンを付けている状態でも
目覚ましに変わる他の予備策があれば
心配ありません
私はスマートウォッチを併用して
寝坊するリスクを軽減していました
スマートウォッチと併用するのが最強の目覚まし
スマートウォッチを使うことで
確実にバイブレーション機能を
感じることができるので
イヤホンのバッテリーがなくなっても
問題ありません
また、睡眠用イヤホンは
ノイズキャンセリング機能ではなく
ノイズマスキング機能なので
途中でヒーリング音楽を止める設定にしておけば
イヤホンを装着しているだけの状態なので
大きめの音に設定している目覚まし時計で
起きることができます
まとめ
準備する睡眠用イヤホンの種類によって
形や機能が大きく変わります
自分の使う環境に合わせて
機能を選ぶ必要があります
※最後に私が実際に使っている
構成をご紹介したいと思います
・NUARL N10 PLUS
ノイズキャンセリングイヤホン
（起きている時用）
・アンカー Soundcore Life Q35
ノイズキャンセリングヘッドホン
（耳が痛くなった時用）
・Bose Sleepbuds II 睡眠用イヤープラグ
※こちらの商品は工場再生品もありますので
興味がある方は公式ホームページをご覧くださいね
私は工場再生品を使っていますが
リーズナブルに購入できて使用感も
まったく問題なく使っています！
ノイズマスキング
（寝る時専用イヤホン）
3商品を使い回して生活しています
快適すぎる睡眠生活を手に入れることが
できています
不満な点は現在ありません
騒音被害を受け続けた
被害者の一人として思う事は
騒音ストレスから解放される喜びを
騒音被害者みんなに経験してもらいたいと
心底思います
